12/30-1/1 年末年始上海遠征の記録②

12月31日。上海滞在2日目です。

この日のショーは19時からなので、午前中いっぱいは暇でした。

まったくのノープランだったため、ゆっくりめに朝食を食べ、昼くらいからは街をふらふら。

霧がすごいので、若干空気汚染も気になるところではありますが、適度な湿度があり、そこまで寒くもなかったので気持ちよかったです。

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高層ビルも霞みがかっています。

デパートで会社用のおみやげを買った後は、例のごとく上海図書館駅ちかくの1984 Book Storeへ。

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いつものラテ 40元だったかな?高め。

www.tripadvisor.jp

あいかわらず居心地が最高です。すごく静かで、ほんとに好きなカフェです。しばらくのんびり。きのうのショーの感想をメモしたり。

夕方にはホテルに戻り、仮眠してショーへ向かいました。

17:30頃(開演の1時間半前)には会場に到着したのですが、すでに長蛇の列。前には100人くらい並んでいたのではなかろうか…。この日は通常の公演の後に、New Year Eveのパーティがあったのですが、こういうイベントの日は混むんでしょうか…。

 

この日は通常チケットだったので、かなり遅れた入場でした。

いつもは開演の30分くらい前には建物の扉が開き中に入れるのですが、この日は開場も19時ぎりぎり。なぜかというと、ロビーに進んだ時の演出が違ったからなんです。

いつも、会場に入るとチケットをもぎって階段を登り、トランプを受け取ったら暗い通路を抜け、開演までロビーのManderley Barで開演を待ち、Man in Bar&Woman in Barのアナウンスがあってから、自分の持っているトランプの数字にしたがってショーに進むのですが…。

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いつものBarはこんな感じ。テーブルがセットされてます。

この日はトランプの配布がなく、いつも通り中へ進むと、テーブルも椅子も片付けられていて、代わりにキャストのConorと婷婷が待っていました。一気に15人くらいが入ってきた感じかな。

スタッフがシャンパンを配ってくれ、その場にいたみんなで乾杯。その後マスクを配られて、ショーの中へ進みました。

今回はレギュラーチケットということもあり、もう完全にショーは始まっていたので、1ループ目は残り少なく、のんびりパトロール。2ループ目はRyanのSpeakeasy、3ループ目はSamのTaxidermistを追っていました。詳しい内容は省略します。

 

終わった後は、ニューイヤーイブパーティ!

本編のショーが22時に終演し、そこから1時間は写真撮影のブースがあるのでそこで数量限定の撮影会があったり、マクベスの部屋でキャスト達によるダンスがありました。自由時間ですね。そのあと、23時から、1Fのボールルームでパーティが開演。

遠いところにいたので(もちろん肉眼でははっきり見えましたが)いい写真はないのですが、いちおうアップしておきます。雰囲気だけ! 

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Sing,Sing,Singのダンスパフォーマンス(左)
Peggy Lee - Winter WeatherをうたうSimon(右)
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Why Don't you Do Right?Remixのパフォ(左)
みんなで歌ったAuld Lang Syne(右)。キャストは申霓、Garth、Conor

たのしかった〜!とくに女装したOlly、Steven、Carl、Ryan、雪浩が踊るWhy Don't You〜は圧倒的REC率でした(笑)。ラストはGarthの歌うDo Your Thing(Basement Jaxx)とともにカウントダウンが始まり、みんなでお祝いでした。

終演は24時すぎ。本編のショーを見てたお客+パーティから入場のお客がいたので会場はいつになく大混雑で、大変でございました。ホテル近くてよかった〜。みんなタクシーがなかなかつかまらず大変そうでした。

 

さて、帰国したのは次の日の夜中の便なのですが、1/1はとくにすることもなく街をふらふらし、茶をしばき、マッサージに行くも混んでて断られ、特に写真も何も撮ってないので細かい記録は割愛します。

これにて4回目の上海遠征はおしまい。次は2月です(もうとっくに過ぎてしまった…)。