2019/07/25-28 Lisbon #4

リスボン旅行記その4。3日目は実質最終日。

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めしくってでかけるぞ

お外はあいにくの雨。ひともまばら。夏はあんまり雨降らないって聞いてたんだが。

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だが傘はささん

そんなわけで、この日は教会巡りとお土産さがしをすることにしました。雨降っててめんどかったので写真少なめ。

そしていくつか巡ったけど、写真撮ったり撮ってなかったりで教会名があやふや。

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これはリスボン大聖堂。いくら私がアホでもみたらわかる。

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うーん、自信はないけど撮った写真の時系列的にこれもリスボン大聖堂。

教会の出入り口は物乞いが多い。あと一箇所よったけど、そこはミサ中だったので写真は撮らなかった。バイシャを突っ切ってバイロアルトへ。

こんどはこっち。

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これはあれだ、Igreja de Sao Roque。

サンロッケ教会。みんな大好き天正遣欧少年使節団がポルトガルに到着後、滞在した教会らしい。

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見よこの絢爛豪華さ

すごい教会だ。たてもののことはよくわからねえが、豪華なことはよくわかる。天井に貼られている板にもものすごいでかい絵がえがかれている。

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とにかく金なわけだ

宗教画をバックに、きんぴかの装飾が吊るされている。

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これにかんしてはもうよくわからん

すげえ数の彫刻の天使がイエス様のまわりにいるわけだ。

これらがいつ作られたものかはわからないので、天正遣欧少年使節団が見ていた光景かどうかはちょっとわからないが、千々石ミゲル伊東マンショ原マルチノ中浦ジュリアンもこの光景を見ていたのだろうか。などと感慨に浸る余裕もなく昼飯。

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サンロッケのすぐ近くにあるレストランにてアスパラのリゾット

あんまりリスボンっぽさはないけど、バイキング形式のチーズやらソーセージやらもおいしかった。

バイロアルトの急斜面階段をどんどん降りていく。

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雨もほとんど止んだので、お外で召し上がる方多数。

そして最後にもう一度、BaixiaにあるDomingos教会へ。

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名残惜しい

うん、やはりよい。きたひとにしかわからない。

で、この後お土産を買いに大きなスーパーというかデパートに行ったんだけどまったく写真はありません。電車乗って行った。お土産の写真はのちほど。

んで、ホテルにお荷物おいたあとはこの度初めて茶をしばきに「FABRICA COFEE SHOP」へ。

のんだのはカフェラテ。いつもはじめて入るカフェの一発目はラテときめている。

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カフェラテ$3.30

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オーガニックなかんじの店内

ごめん、味のメモをいっさい残してないのでどんな味かわすれた。ついでに豆も買ったよ。Raroというやつ。けっこう酸味が強めで、フルーティで色薄めなかんじのコーヒーであった。個人的にはミルクをいれて飲むとおいしかった。写真はお土産のページで載せる。

さて、あとリスボンでやりのこしたこと。と考えた時、そうだ!夕日を見よう!と。ひとりでな。

リスボンのこの時期の日没はだいたい午後9時ごろ。おそいね。

夕日みるならやっぱりAlfamaっしょ!と思い、また山を下り平地を駆け抜け山を登る(何往復するんだこの旅)。

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坂を登る。

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初日に来たこの場所も夕暮れでなんかいい感じだ(語彙力)。

とりあえずここでも一枚とってみる。名残惜しいなあ。

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Miradouro das Portas do Sol

夕暮れっぽい夕暮れは撮影できなさそうだけど、とりあえずもうちょっと上のとこも行ってみるよくばりさん。

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滝汗。ここまできたらもうちょっと。

二箇所目はここ、Miradouro da Graca。

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リスボンの街並みが一望できる。

ぜえはあいってて感慨に浸ってるどころではなかったけど、よい眺めだった。オープンカフェがあって、ここで酒のんだら気持ちいだろうなと。のまんけど。

この時点でだいたい21時くらい。だんだん日もおちてきた。飯食いに行くぞ、飯。

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とかいいながらいい感じの建物があると引き寄せられてしまう。

もう地図は使わなくても大丈夫。川の見える方にどんどん下っていくだけ。右に進むだけ。

下っている最中、登りの坂道より下りの坂道のほうがきついことに気がつく。ホテルで靴下を脱いだら、足の小指に水ぶくれができていた。歩きすぎでは?

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コルメシオ広場をとおりぬける。

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何もいうことはない。

2019/07/25-28 Lisbon #3

リスボン旅行記その3。

午後はAlfama地区へ繰り出すことにする。

目的地は、当初のまったくノーマークだったサンタ・エングラシア教会

 

行きの日本→パリゆきの飛行機で隣に座ったおじさん二人組と話が盛り上がったんだけど、片方がリスボンに行ったことがあると。それで、この教会のことを教えてくれた。行った方がいいよと。

写真は撮ってないんだけど、Cais do Sodre駅前でバスに乗ろうと思ったんだけど、待てども暮らせども来ず。で、目的地方面に歩きながらてきとうにバスのったら乗り過ごしてちょっと先に行っちゃった。海外のバスはむずかしい…。

そんなこんなでついたわよ。ここもリスボアカードで入場無料。

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外観はあとで慌ててiPhoneでとった

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中はこんな感じ。

天井がドームになっていて高いので、非常に開放感があって。シンメトリーなつくりが美しい。

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各階のバルコニーに上がれるみたいなので、上がってみる。

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3階くらいまではふつうの階段だけど、それより上はかなり急な、整備されていないものになってくる。

もっと上へ、行ける限りと思って一番上のバルコニーへ。

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ここまでくるとかなり見下ろす感じなる。ここの階から、外のテラスに出られる。

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ファンタジー系のゲームの世界にきたみたいだ!!!(ゲームのこういう階層にはなにも置かれてないしなんのキャラもいないよね)

テージョ川が一望できて、となりには小学校か何かがあって子供達の声がする。強い風が吹いてて、鳥の鳴き声がする。

何に感動するかはひとそれぞれだしうまく伝えられないけど、一番上のバルコニーから外に出た瞬間が忘れられないんだ。ここは本当にすばらしくて私の大好きな場所になった。

満足。

で、教会をあとにしたあとは、せっかくなのでサンジョルジェ城へ。Googleによるとクローズが18:00とのこと。この時点ですでに17:20くらい。

急いでるつもりだったけど、ついつい写真を撮ってしまう。

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アパートもすてき

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写真が止まらない

そんなわけでついたサンジョルジェ城。すでに17:40。

 

リスボンの街が見渡せるビューポイントにもなってる。

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どこ撮ってもいい

城自体はお城(はぁと)ではなく、要塞っていう感じで、歩きやすい靴必須。

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階段も急すぎて、ヒールだとむり

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けっきょくここが何時まで営業なのかよくわからないまま出てきた。多分19時くらいだと思う。

ホテルまでの帰り道は、そういえばまだケーブルカーみてないよねと思って、ホテルからも近いBicaのケーブルカーをみに行った。

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車体に夕日が反射する

ケーブルカーは2両あって、上と下で同時発進。上の写真のはきちんと黄色だけど、もう一両は丸々落書きがされてた。どのくらいの頻度でクリーニングしてるのかは謎。

個人的にはそこまでの感動でもないなぁ、期待しすぎてたのかなぁ。

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そんなことより坂道の途中にあった建物がすてきでしたな。

この周辺はあまり治安はよくないかなと思いました。レストラン街の近くだと思うんだけど、なんとなく陰鬱でして。

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壁、落書きだらけ

そんなわけで本日のディナー。今日もTimeout Marketへ!

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カルドヴェルデなる緑のスープと、タコのフリットと、タコのリゾット(再び)

フリットはほくほくでおいしい。たこやわらかい。カルドヴェルデも日本人が好きそう。

食べ終わった時点でまだ8時半くらいで、帰るのももったいなかったのですぐそこの川っぺりまできてみる。

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川を眺めながら黄昏たりする。

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駅のpingo doseでビールを買ってのんでたら宗教勧誘のおばちゃんにはなしかけられる。

昼と夜の寒暖差が大きく、流石に寒くなってきたので21時頃には退散。

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2日目終了。お疲れ様でした。

2019/07/25-28 Lisbon #2

 リスボン旅行記その2。

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朝やで!

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朝ごはんはブッフェ形式。どれもこれもおいしかった。

この日はCais do Sodreからトラムにのってジェロニモ修道院へ。

所要時間30分弱くらいで目の前の停留所にとうちゃく。

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駅前のツーリストインフォメーションでリスボアカードというものを昨日買っていた。

地下鉄バストラム無料になるのと、ジェロニモ修道院などいくつかの施設が無料だったり割引になるカード。

24H,48H,72Hとあって、私は24Hを購入。

交通機関は乗った瞬間から24時間、施設への入場は自分で手書きでカードに書いた日付から有効。

トラムの停留所の目の前にあるのが団体客&リスボアカード&チケット購入済みのひとの入場口で、通常のチケットを買うためにはまた別のチケット売り場に並んで買ってからこちらに並ばないとあかんらしい。

わたしはリスボアカードをもっていたので、そのまま入場列で待った。

10時開場で、その20分前くらいについたかな。列には庇がなくて日差し強いんでグラサン必須だった。かなり前の方だった。

中はこんなかんじ。

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朝一で来てよかった〜〜

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二階の様子。

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どんどん人が増えてきて大変な感じだったので、落ち着いた写真が撮りたければ朝一で。あとは夕方も空いてるらしいね。

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併設の教会は入場無料。団体客がめちゃくちゃいっぱいいて、おちつかんかった。通路はお祭りかな?ってくらい人混み。あまりにもガヤガヤしすぎてBe Quiet!とのアナウンスが。

修道院よりこっちの方がよいとおっしゃる方もいるくらいに壮麗な教会。まあ今回は行ったタイミングがわるかったね。もっと静かに見たかった。

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さて近くのエリアにあるもうひとつの世界遺産に行く。目の前の通りをひたすら20分くらい西に向かって歩いていく。

もちろんトラムやバスも通ってるけど。日差しはあるけど、蒸し暑さとコンクリ照り返し地獄の東京で外回りやってる人間からすると余裕な道のり。日陰はいると涼しいし、風はあるし。

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途中でpingo doseがあったので生搾りジュース機のジュースかった

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ついたのはベレンの塔。これめっちゃドラゴンズドグマみたいじゃん!

リスボアカードで入場無料なんだけども、一度に入れる人数が決まってるらしく待機列の人数が半端ではなかったので並ぶのかったるくてやめました。ざんねーん。

まあここはぐるっとお外をみて写真撮るだけだったので、とっとと撤退。

さてきた道を戻ってまた修道院の方面へ。このエリアで有名なお店で、エッグタルトをたべますよー。

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ぱすてぃしゅでべれん(かみそう

テイクアウトの列は行列。イートインは一見狭く見えるけど、え?大丈夫なの?ってくらい進んでいくと店内めっちゃひろい。テーブルにつくと店員さんがメニューをもってきてくれる。

たのんだのはもちろんパステルデナタ。エッグタルトです。

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カリカリ、食べるとトロトロでおいしい〜!シナモンかけるとさらにおいしい〜!

おそらく、コーヒーといっしょにいただくとよろしいんでしょうけど、あまりにも暑くてジンジャーエールとともに。

お会計はテーブル。エッグタルトふたつで2.3ユーロと、ジンジャーエールが1.65ユーロでした。ちょっとしたお茶としてはかなり満足。

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テイクアウトのショーケース。いろいろ並んでて美味しそう。

そんなわけでまたトラムに乗って、Belem地区とはさようなら。

ホテルで一眠り(寝すぎでは?)して、午後はAlfama地区の散策に繰り出すことにする。

2019/07/25-28 Lisbon #1

7/25-28で、リスボン旅行にいった。

まずは街歩き中心の1日目。めんどうなので以後写真とす。

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夏休みはやっぱり短い。

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持っていったカメラはPentax Q。レンズはワイドズーム08と食べ物用に01。

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道をてきとうに歩きながら街角を無造作に撮るのが楽しい

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とくに旧市街のAlfama地区はどこ歩いても楽しい

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とくにお気に入りだった小径

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展望台からの美しい眺め

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展望台じゃなくても振り向けば素晴らしい景色がある

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ただ多分ここに住むのは大変

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デコボコの石畳の坂道は下りこそつらい

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ピザ

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Domingos教会は圧倒的な時間の流れを感じて泣けてしまう

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たのしい

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とにかく光を捉えるのに必死

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夜までめちゃくちゃ明るい これ19時くらいじゃなかろうか

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リスボン大聖堂のカテドラルは壮観。横の坂道をトラムが抜けていくのもまたいい。

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コルメシオ広場までおりてきた。空と凱旋門が絵画みたい。

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夕飯はホテルの近くのTimeout Marketでタコのリゾット

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ホテルからの眺め。21時くらい。お疲れ様でした。

'19/1/12-14 ソウル旅行ログ

どうしてもエリザベートが観たかったので年明けに思いついてソウルにいってきた。寒いって聞いてたけど晴れてたし年中外回りの人間にはそれほどのきつさではなかった。

 

飛行機

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仁川空港も新年ムードっぽかった

チェジュ航空で往復2万7000円。羽田→仁川、仁川→成田。

とにかく急に思いついて直前(1/3)に取ったので、普通に前々から計画すればもっと安いんだと思う。

帰りの便は早朝だったので深夜に空港についてベンチで寝て4時半くらいに起きたんだけど、カウンターと出国審査が鬼のように混んでてめちゃギリだった。

 

ホテル

そもそも一泊だけMakers Hotelに泊まって、二泊目は空港のスパに泊まるつもりだったんだけどミスった。一日後の日付で取ってたの。焦るぜ。

フロントで君違う日付で宿取ってるでって言われた瞬間に近所の別ホテルを確保したぜ。おなじジョンノ3街で探した。

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お部屋の様子

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一泊目はTong Tong Petit Hotelに。対応してくれたフロントのお兄さんが日本語ペラペラだったの。うける。狭い部屋だしシャワーは洗面台と一緒になってるタイプだったけど清潔感はあってよかった。

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Makers Hotel外観。

二泊目はMakers Hotelに泊まった。これもうほぼAce Hotelでしょっていうホテル。

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フロント周りもちょっとヴィンテージな感じでおしゃれ

あ〜〜ゆっくりしたかったぜこのホテルで。滞在時間4時間くらいだと思う。

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お部屋の様子

夜の11時にはチェックアウトした。うける。うけない。

 

ミュージカル

4本見ようと思ってたの。3本しか見れなかった。頭痛がひどすぎて。

初日は「エリザベート」をマチソワして、二日目は「The Story Of My Life」と「もしかしてハッピーエンディング」をはしごしようとしてたの。

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ブルースクエアのポスター

エリザはめっちゃよかった!歌うまかった!マチネは1階最後列通路側で観たけど、めっちゃ観やすくて最高。あとフランツヨーゼフ最高。めっちゃ日本人の人いた。

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エリザのソワレを観てた時からう〜ん、頭が痛いな〜、と思っていて、でも寝れば治るっしょ!と思ってたけど治らなくて、めまいがひどくて。

それでも「The Story〜」までは行って。遠かったぜカンナム。

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して、もうラスト2曲くらいってところで本当に体調悪くなってしまって、外出たの。観たかったなラストの曲。そんで「もしかして〜」はパス。うそん。

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この日のキャスト。

みんな、常備薬は持って行こう!葛根湯では頭痛は治らねえ!

 

ご飯

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初日朝空港のフードコートで朝ごはん。

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夕食としてブルースクエアから歩いて数分のBackgroundでプルコギ。

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二日目はほぼブランチな時間帯でヨンチュオクのコムタン。

ソウルの定食屋では日本人の変な韓国語でも全然通じるのがありがたい(中国は変な中国語が通じないし英語も通じない)。

もっと食べたいものたくさんあったんだけどなぁ。おかしいなぁ。

 

まとめ

リベンジしたいです。。。。マイルでいけるし。。。

それにしたって振り回され続けた頭痛の理由わからず。ホテルで薬もらっても治らずだったので。黄砂?PM2.5?の警告アラートが入ってたので、それが原因かもしれない。次回は必ず常備薬のイブをいいだけ持ってソウル入りしようと思います。

総決算2018

2018年にみたもの

  1. Sleep No More(SHA)
  2. Sleep No More(SHA)
  3. Sleep No More(SHA)
  4. Sleep No More(SHA)
  5. Sleep No More(SHA)
  6. ライスネタコレクションライブvol.2
  7. おしゃべり大喜利
  8. Angels In America 第一部
  9. Angels In America 第二部
  10. Sleep No More(NYC)
  11. Sleep No More(SHA)
  12. Sleep No More(SHA)
  13. 5に至り知る可し
  14. ハモニピピックVol.1
  15. HH&MM
  16. 清竜人新曲発表会
  17. ハモニピピック
  18. 談ス
  19. ニューレッスン
  20. 5に至り知る可し
  21. コインロッカーベイビーズ
  22. ハモニピピックVol.3
  23. Sleep No More(SHA)
  24. Sleep No More(SHA)
  25. Sleep No More(SHA)
  26. Sleep No More(SHA)
  27. A.B.C-Z 2018 Love Battle Tour
  28. 清竜人 歌謡祭
  29. KAT-TUN LIVE TOUR 2018 CAST(新潟)
  30. KAT-TUN LIVE TOUR 2018 CAST(横浜)
  31. KAT-TUN LIVE TOUR 2018 CAST(横浜)
  32. Sleep No More(SHA)
  33. Hotel Arbert
  34. Sleep No More(SHA)
  35. Sleep No More(SHA)
  36. ライストークライブ 耳愛撫
  37. ライスネタコレクションライブvol.3
  38. ながさわクリスマス
  39. Sleep No More(SHA)
  40. Sleep No More(SHA)
  41. Sleep No More(SHA)
  42. Sleep No More(SHA)
摘要と今年の展望

Sleep No Moreにはじまり、Sleep No Moreにおわる。

今年は国内で演劇を1本しかみていないというダメダメ感。ミュージカルも全然追いつけてない。あ、でも談スはめっちゃよかった。

今年はお笑いをたくさんみたい(毎年言ってる)のと、海外遠征に関してはHADESTOWNがはじまったらNYいきたいな〜という淡い期待。あと韓国ミュージカルも勉強してみたい。新しい沼へズボッとしないようにがんばる。

2018年の試合

  1. 6/27 L vs Bs(メットライフ
  2. 6/30 G vs L(ジャイアンツ球場/ファーム)
  3. 7/21 L vs E(メットライフ/ファーム)
  4. 7/24 L vs Bs(メットライフ
  5. 7/31 L vs H(メットライフ
  6. 8/3 L vs F(メットライフ
  7. 8/10 E vs L(楽天生命)
  8. 8/11 E vs L(楽天生命)
  9. 8/12 L vs DB(メットライフ/ファーム)
  10. 8/14 L vs Bs(メットライフ
  11. 8/17 L vs F(メットライフ
  12. 8/21 M vs L(東京ドーム)
  13. 8/24 H vs L(ヤフオク
  14. 8/25 H vs L(ヤフオク
  15. 9/7 L vs M(メットライフ
  16. 9/14 L vs E(メットライフ
  17. 9/17 L vs DB(西武第二/ファーム)
  18. 9/18 L vs F(メットライフ
  19. 9/21 M vs L(ZOZOマリン
  20. 9/27 L vs H(メットライフ
  21. 10/15 M vs E(ZOZOマリン
  22. 10/17 L vs H(メットライフ
  23. 10/18 L vs H(メットライフ
摘要と今年の展望

ことしは野球をまあまあみた。西武の平日ナイター内野席10枚つづりの1万円券があったので、よく8時くらいに球場行ってた。贔屓の選手が2軍にいる時期も多かったので、ファームも時々見に行った。

あと、野球ない期間があまりにも暇すぎて、マリンにMvsEをなぜか見に行った。マリンとおい。寒かったのでモツ煮がおいしかった。

なお私の今年初戦(OP戦)は倉敷のEvsLになるよてい!外野であおう!あと、今年は甲子園に行くぞ!という目標。

スリープノーモア上海 遠征メモ

スリープノーモアをみるために、上海へ渡航することxx回。全く喋れるようにならない中国語。パスポートを埋める中国入国スタンプ。ついに今月は出入国と税関で疑われ始めましたが、なんやかんやで観劇30回を迎えました。

スリープノーモア上海をみるときにもっててよかったもの・アプリと、やっときゃよかったこと、あと昼間の過ごし方について(一人旅のひと、体力を温存したい人向け)メモ。あくまでスリープノーモアをみる遠征であって、上海旅行ではないです、ご留意。

 

もっててよかった持ち物

SNM見ると、マスクするからどうしても顔が蒸れるんですわ。とくにオデコ。とくにマチソワをするときなんかは、なんとも言えないお顔のドロドロ感が気持ち悪くて。なので、これがあると便利だった。

ビオレ メイクの上からリフレッシュシート 無香料 徳用 28枚

ビオレ メイクの上からリフレッシュシート 無香料 徳用 28枚

 

メイクの上からリフレッシュシート。川栄ちゃんのCMのやつ。これを昼終わって夜の列に並んでる間とかに、さっとおさえてスッキリです!これのあと軽く粉たたいてもよし。他に予定があるときも使えるしね。

 

あとは、マチソワだと列に並んでいる時間を含め7〜8時間は拘束されるわけで。

アドレナリンが出ているのか、個人的にはあまり空腹は感じないのですが、軽食を持っておくと便利かな〜と。目の前の通りの南京西路駅側にファミマ(全家)があるので、そこで調達するもあり。

日本からなにか持ってっちゃうもあり(一本満足とかソイジョイとかカロリーメイトとかね)。 

南京西路の駅前にはパン屋さんとかもあるし、会場の周りにもカフェやら軽食やさんやらあるので、気持ちに余裕があればそっちでも。っていうかむしろそっちのほうが。

 

あるといいよねなアプリ

WeChat(微信

まずこのブログは上海スリープノーモアを見ることを大前提にしておりますのでこのアプリは必須ですはいドン

play.google.com

中国行ったことなくてもこのアプリの存在くらいはご存知かも。

中国本土からは基本的にLINE、TwitterInstagramなどが使えません。なので日本の舞台とかだったら、劇団やその舞台、主催の会社などがtwitterなどでよく情報を配信しますが、中国だとWechat、そして次に紹介するWeiboが主流っぽいです。

インストールしたらさっそくSleep No Moreの公式アカウントを友達追加してみましょう!まずは公式Webにアクセス、吹き出しが二つ重なったようなマークをえらぶと、QRがでてきますのでこれをスキャンして追加完了〜!

チケットの発売情報はもちろん、ハロウィーンなどのイベントのレポートや、動画、時たま「声」が送られてきたり。

お友達同士で中国に行ったりするときにストレスなくやりとりできますし、中国の方とやりとりするのもこのアプリが基本になってくると思います。

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Weibo
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  • SINA Corporation (Nasdaq: SINA)
  • Social Networking
  • Free

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こちらは中国版のTwitterFacebookミニブログですね。

SleepNoMore上海のアカウントにも情報がアップされます。更新頻度はWechatのほうが多いかな?

ファンのローカルコミュニティもここで形成されている気がする。中国ローカルキャストも何人かWeiboのアカウントを持っているので、このキャストをもっと知りたい!というのがあれば、あるいは空き容量に余裕があればぜひインストール。

 

Baidu Map

上にも書いた通り中国本土からはGoogleやLINE、TwitterInstagramなどが原則使用できないのですが、それを回避する(国外の回線を使ってウェブサイト/サービスにアクセスする)VPNを使ってもとくに困るのがGoogle Mapがポンコツになってしまう点。位置情報がずれてしまうんです。なので、中国でまともな地図を見るのはこれだよねと思います。ばいどぅの地図。

百度地图-科技让出行更简单

百度地图-科技让出行更简单

  • Beijing Baidu Netcom Science & Technology Co.,Ltd
  • ナビゲーション
  • 無料


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乗換案内 上海

前述の通りGoogleなどの類が使えないので、いつもGoogle Mapにおまかせしている業務を他でおぎなうことになります。

上海は地下鉄が発達していて非常に便利。しかも初乗り3元〜とアホみたいな安さ。とはいえ使い慣れた東京/大阪の地下鉄の乗り換えですら煩わしいのに海外の地下鉄はよくわからん。そしてなるべく考えたくない、迷いたくない。みたいな私におすすめのこれ!乗換案内上海!

路線別でも駅名を見れるし、駅名で検索もできるし。路線図も見れるし。正確だしオフラインでも使えてサクサクしてスーパー便利。

乗換案内 上海

乗換案内 上海

  • MetroMan
  • ナビゲーション
  • 無料

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時間つぶし

LCCで早朝についたりすると、SNMの開演までなにしよっかな〜って悩みません?悩むよね?私だけ?え?私が観光にあまり興味ないからですか?いや、観光でもいいんですよ、でも、きたるべきSNMに備えてできるだけ体力と充電は温存したいんですよおばあちゃんだから。

とにかく街中の施設は早朝には開いていないし、ホテルにはチェックインできない(できたら速攻チェックインして寝る)。一人だとなおさら、お話相手もいないし。開演まで6時間、なにして過ごせばいいわけ!?な人(主に私)へのご提案。

 

ご提案①スパにいく

私が個人的に使ってたのは上海市内にあるNEW STAR SPAというスパです。24時間営業。私が行ったのは↓の店舗ですが、浦東新区などにもあるらしいです。

www.tripadvisor.jp

入り口で履物をぬいでロッカーの鍵を引き換えにもらい、あとはもう自由だ〜い。

お風呂はもちろん、韓国式のチルジムバンというサウナ、仮眠室、ミニジム、ミニシアターがあり、有料ですがアカスリ、マッサージ、お食事もできるという。

仮眠室のベッドの足元と、遠赤外線の石ベッドの枕元にはコンセントもあったはず。

お風呂はけっこう広い。ふつうのサウナもあります。チルジムバンや仮眠室などは男女共用。チムジルバンはいい匂いで気持ちいいです。仮眠室はあくまで仮眠室、いびきかいている人や、でかい声で電話しているひとがいたりいなかったりなので、許せる人だけ。

LCC早朝到着でひとっぷろあびてさっぱりしたいとき、数時間の仮眠では眠いよ〜〜というとき。ホテルにシャワーしかない!というとき。トランジットにも。

利用料金は108元でした。ちょっと高いのかな。でも1日いても108元です。私は超満足です。日本のクレカはつかえなかったと思う。

 

ご提案②カフェでまったり

日本でもおなじみのスターバックスはそこら中で見る。南京西路には世界最大級のスタバがあるらしいじゃないですか!?(いったことない)あとはCOSTA COFFEE(イギリス系チェーン)なんかもそこら中にある。そのほかにもおしゃれなカフェが街中にたくさんあります。

ふらっと入ってそこでゆっくり本を読んだり、語らったり、これからの行動計画を立てたり、スマホで動画見るのもいいんじゃない?そしてカフェは、英語通じる率高い。っていうかほぼ通じる。中国語難民にはありがたいです。

私はおしゃべりする人の声や音楽が大きくて音がガチャガチャしていたり、照明が明るい場所があまり得意ではないので、LCCの深夜便で帰る日とかはホテルでギリまで寝て、荷物預けて、よくここのカフェにいます。

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1984 Book Store

www.tripadvisor.jp

このブログにも何度か書いていますが、めっちゃ静かで、おちつく明るさで、すごく居心地がいいです。SNMの会場からだと、最寄りの南京西路駅から12号線で一駅、陕西南路で10号線に乗り換えてまた一駅、上海図書館駅から徒歩5分ほどです。

 

ご提案③映画を見る

日本で公開前の洋画とかも上演していたりする中国(というより日本が遅いんだと思う)。しかもチケット代も日本より断然安い。窓口で買っても1000円くらい。

淘票票とかのアプリで予約するともっと安いらしい。Ali PayやWeChat Payなんかが使えるとよろしいのかも。

なんの不自由もなく邦画見るもよし。日本公開前の洋画を見るもよし。中国の莫大な資本を堪能するために中国映画を見るもよし。

つきましては上海ナビさんにお世話になりましょうそうしましょう。

www.shanghainavi.com

 

これすればよかった

中国・上海での活動をもっと楽しむために中国語の勉強以外でやっときゃよかったぜ!と思っていること。

WeChat Payのチャージ代行

WeChatは日本でいうLINEみたいなもんですが、そのLINE Payみたいな電子決済システム「WeChat Pay」がどこ行ってもけっこう使えるんだなこれが。というより、現金での決済が廃れていっておるらしい。

とはいえこの機能、中国の銀行口座を持っていないと自由自在にチャージができない。日本人はクレジットカードを登録することで、一応このWeChat Payの機能を立ち上げることはできる(こちらのページ参照)のだけど、チャージする方法は日本の空港等にある「ポケットチェンジ」で外貨/円を変換、チャージするか、誰かお知り合いの中国人などに送金してもらうかしかないのですよね…。

しかし、やはり需要があるのか、WeChat Payのチャージ代行サービスなるものがあるらしく。Vpayfastというらしい。日本のクレカで業者に支払えば、WeChatPayに送金をしてくれるらしいのです。ただ、認証には時間がかかるようなので、それが手間でやりませんでした。

ただ、以前前述のポケットチェンジで、余ったドルをWeChat Payにチャージして使用してみたことがあり、それが大変便利で…財布を出す煩わしさもなく…店員にも画面見せればちゃっちゃかやってもらえるし…めっちゃ味しめたので代行してもらえばよかった。